にんじんサンデーの一口馬主ダイアリー

競走馬への出資(いわゆる一口馬主)をはじめたので、記録がてらに綴っていきます。

4次募集で気になったお馬さん

ノルマンディー15年産最後の募集馬が発表されました。シルクの16年産募集が近づいているのでどうしようか迷うところではありますが、気になったお馬さんについての忘備録です。

★タニノジャドールの15
父エイシンフラッシュ(母父サンデーサイレンス)
栗東 昆貢厩舎 1口32,000円(1,280万円)

菊花賞馬ビッグウィークの弟という良血です。昨年のセレクトで1800万まで行きましたが、リザーブ価格に届かず主取り。まさか1800万を下回っての募集になるとは・・・。

2016年 セレクトセール1歳 動画(2:25:00あたりから)

ここまで安いのは何かあるんでしょうか・・・。6月生まれだから・・・と言ってもセレクトの数字を下回っていますからね。気性か脚元か何かしらの爆弾は覚悟しなきゃいけないかもしれませんが、動画を見る限りではマイナスが1番少ない印象。更に昆先生も魅力的です。

ちなみにエイシンフラッシュ産駒はこれまでに12頭(13回)走っています。

勝利:スワーヴエドワード(母父ダンスインザダーク)
3着:2頭(母父マンカフェ・アグネスタキオン)
5着:2頭(母父サンデーサイレンス・タニノギムレット)

サンプルがまだ少ないですが、入着馬のほとんどがサンデー系の母ですので、まずは安心できる材料です。身体つきや歩き方からは芝の中距離タイプで、ダートは不向きの印象。格安の理由のみ気になるポイントですが、ハズレでもいいか・・・と思える価格です。割引期間にいけば1口28,800円なのでアインツェルカンプやシュネルスト(シンシン)とほぼ同じ数字になりますので検討の余地は十分にありそうです。

★リンダムーンの15
父スペシャルウィーク(母父リンドシェーバー)
美浦 畠山吉宏厩舎 1口37,000円(1,480万円)

牧雄さんが「走る!」と豪語されたようですが、昨年のサマーセールでの落札価格550.8万円から大きく盛ってきましたね。畠山厩舎は総帥のマイネルホウオウやウインブライトで実績を残しているので、牧雄さんのクラブでも一発当ててほしいところです。

2016年 サマーセール 動画(1:06:15あたりから)


毛艶や筋肉のバランスも好みですが、脚を引きずるような歩き方に「むむむ?」と。ペンカナ15(ピボットポイント)もこんな歩き方でしたが、気になってしまいます。あとは結構な曲飛ですね。芝では切れ味足りないかなという印象でダートの短いところに向いていそうです。スペシャルウィークの仔に出資するチャンスはおそらく最後でしょうからそれだけでも検討の余地はありそうです。

4次募集の牝馬はスルーしますので、この2頭とアインツェルカンプとシュネルストの中から1〜2頭かな・・。先行募集期間の7月11日までには決めて、16年産に臨みたいと思います。
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  1. 2017/06/27(火) 01:45:12|
  2. ノルマンディー 2015年産検討
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2頭出し!!

ハリウッドレーヴとラピュルテが同じレースを走りました!

共にスピード不足から最長の未勝利戦、函館 芝2600mに挑みます。

良いスタートを切り、4角先頭、押し切る・・・という展開を希望していましたが・・・。

ラピュルテはまあまあのスタートだったものの、ハリウッドレーヴは出遅れ気味で後方からレースを進めます。頭数が少ないレースでしたので、各馬とも位置取りがあまり変わりません。ペースが上がってからも前が止まらず、ラピュルテもハリウッドレーヴも必死に追い込みますが、掲示板に載る事はできませんでした・・・。

それでは公式のコメントです。

ハリウッドレーヴ 
★6/24(土)函館・3歳未勝利(芝2600m・混)坂井瑠星騎手 結果6着

「スタートダッシュが今ひとつで、前半の位置取りが悪くなってしまいました。折り合いもスムーズでしたし、2周目の3~4コーナーでも前をいつでも交わせるくらいの手応えはあったのですが…。ほぼ行った行ったの展開になって、前が止まらなかったですね。2600mの距離は全く問題ありません。もう少し前でレースを運ぶことができれば、もっとやれると思います」(坂井瑠星騎手)

ラピュルテ
★6/24(土)函館・3歳未勝利(芝2600m・混)黛弘人騎手 結果7着


「レースの流れに付いて行けたのは収穫だったと思います。スムーズな競馬ができましたし、馬も最後まで頑張ってくれています。距離はこれくらいあった方がレースはしやすいですね。使いつつ上向いている印象ですし、まだまだ上積みがあるでしょう」(黛弘人騎手)

2頭ともに言えるのですが、やはりスタートしてからの位置取りですね・・・。ここを良くしないと勝ち上がるのは厳しいですねぇ。なんとか好位につけるための方針が必要かと思います。例えば減量騎手。スピードがないのでなんとかアドバンテージが欲しいです。イメージは春天のゴールドシップ。ノリさん騎乗でまくって押し切ったあの展開っす。2頭とも2600mを戦うでしょうから、5番手くらいで向こう正面。3コーナー手前からまくって、押し切る・・・。失敗してもいいから1度はチャレンジしてほしいです。
  1. 2017/06/24(土) 22:40:08|
  2. ハリウッドレーヴ
  3. | コメント:0

カラドゥラ、早くも入厩!

15年産キャロットのドラフトで最優先を行使して出資が決まったカニョットの15こと、カラドゥラが早くも入厩しました!

15日に天栄に向けて移動したと更新があったばかりでしたが、あっという間の入厩。おそらくゲート試験のみ受け、再び天栄へ戻り調整、夏の新潟を目指す・・・というプランではないかと想像していますがここまで順調なのはなによりです。

昨年のドラフトではカラドゥラとルベライト(ヴェルデライト)への出資が叶いました。ルベライトは遅生まれの影響もあって、まだまだ時間がかかりそうなイメージ・・・といった状況ですが、カラドゥラは本当に順調です。

このカラドゥラにはキャロット生命がかかっていると言っても過言ではないと思っています。

実はワタクシ、キャロットではまだ未勝利です・・・。

もしノルマンディーに入っていなかったら、一口1年目は未勝利で終わっていたかもしれません・・・。

UAEダービー2着馬が出ても、日本ダービー馬が出てもキャロット熱は一向に上がっていかないのですが、なんとかカラドゥラで初勝利と行きたいところです!(ゴレアーダもスターズインヘヴンも応援してますけどね・・・)

頑張れ!キャロット勢!

画像は最新のカラドゥラ。ノーザンファーム早来でのものです。

ccccccc.jpg
  1. 2017/06/18(日) 01:01:03|
  2. カラドゥラ
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ブランメジェール、久々の一戦!

ブランメジェールが500万下に、古馬に初めて挑みました!

勝ち上がった未勝利戦のタイムや内容からも「あっさり」があってもおかしくないと思っていましたが・・・。

相変わらず良いスタートを決め、ハナを伺う勢いも外から譲らないお馬さんがおり、3番手でレースを進めます。ちょっと行きたがる素振りを見せたので、失速も覚悟しながら最後の直線を迎えます。

スピードの違いで前の2頭を交わした後、外から突っ込んできたアフターバーナーとスピーディクールに差され、3着でのフィニッシュになりました。

それでは公式のコメントです。

★6/17(土)東京・3歳上500万下(ダ1300m・混)大野拓弥騎手 結果3着

「多少のチャカつきはありましたが、イレ込むこともなく、普段通りでしたね。返し馬の入りも上手にこなせましたよ。最内枠だったので先行押し切りを狙ってました。スタートも上手くいき道中もムキにならず、ハミを噛むこともなく本当にスムーズで、4コーナーでの手応えも抜群。ほぼパーフェクトに乗って差されてしまったのは、やはり距離の壁ですかね。現状は1200mまでなのかな。口向きも良くなっていたし、福島の1150m戦でリベンジしたいですね」(大野拓弥騎手)


結構なハイペースで先行勢がつぶれた中、よく3着を確保したと思います。500万クラスでも十分にやっていける力はある事を見せてくれました。大野騎手のコメントにもありますが、現状は1200mまでがベストでしょう。

ブランメジェールの最大の武器はスタートの良さと自分で好位を取れるスピードにあると思います。直線の長いコースよりは短いコースの方が向いており、新潟よりは福島。東京よりは中山でしょう。

気になるローテーションですが、1度除外になっていますので、一息入れ、気持ちと身体をリフレッシュさせた後で福島戦がベストでしょう。福島最終週の7月22日(土)の最終レースに500万下ダート1150m、中2週で8月12日(土)の新潟最終レースに500万下ダート1200mがあるので、この2戦で勝ち上がって、秋の中山を目指してほしいと思っています。
  1. 2017/06/18(日) 00:45:26|
  2. ブランメジェール
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ラピュルテの2戦目!

ラピュルテがデビュー2戦目を走りました。

シンガリ負けからの前進を期待していましたが・・・。

スタートは出遅れ気味・・・。そこからスピードに乗れず最後方からレースを進めます。激しい先行争い、4コーナーでのまくり合戦を尻目に、直線に入ってから追い込みはじめたもののバテたお馬さんを交わすのが精一杯の10着でのフィニッシュとなりました。

それでは公式のコメントです。

★6/17(土)函館・3歳未勝利(芝2000m)黛弘人騎手 結果10着

「ゲート内で外を向いてしまい、スタートのタイミングが合わずに出遅れてしまいました。終始シンガリ追走で、行きっぷりもあまり良くなく、この距離でもまだ忙しい感じです。ただ、直線に向いてからは良い脚を使ってくれましたね。洋芝は問題ないですし、もっと距離を延ばして2600m辺りを試してみても良いかもしれません」(黛弘人騎手)

直線の脚色には目を見張るものがありましたが、バテたお馬さんを交わしたもので、レースに参加していたとは言いづらいのが正直なところではないでしょうか・・・。黛騎手は2600mを進言してくれましたが、ハリウッドレーヴと被っちゃうんだよね・・・。函館や札幌で勝負するには4コーナーで4、5番手で上位を狙える位置取りができないと未勝利脱出は厳しいように思います。ハリウッドレーヴやビターレにも言えますが、どれだけ自分で位置取りできるかがポイントになるのかな。

いずれにしてもハリウッドレーヴ同様2600mに活路を見出す事になりそうです。出資馬初の2頭出しがあるかも!?
  1. 2017/06/18(日) 00:26:36|
  2. ラピュルテ
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ウイングステルスの16はどんなお馬さん?

ウイングステルスの16はどんなお馬さんなんだろう・・・。

という訳でまずはお母さん「ウイングステルス」から。

2005年、アイルランドで生産されたHawk Wing産駒。現役時代は3戦0勝だったものの2012年に出産した3番目の仔がアイルランドオークスとオペラ賞を勝ったカヴァートラヴ。この仔が活躍したからノーザンファームが輸入したものと思われます。

つまりウイングステルスの16はアイルランドオークス馬の半弟になる良血です。

ここまでは良いぞ!

続いてお父さんはRio de La Plata。(父はラーイ)2歳から7歳まで走った息の長いお馬さん。2歳時に芝1400mのGI(フランス)を勝利。5歳時に芝1600mと芝2000m(共にイタリア)のGIを勝ち、通算30戦8勝。3着以内は19回もあったのでかなり堅実な走りをしていたと想像できます。(イメージはダイワメジャーなんですが)ちなみに最新の種付け料が5500ユーロ。約68万7500円。

血統表はコチラ↓(JBISさんから拝借しました)

wing.png


ニジンスキーのクロスが好きなので好印象ではありますが、サンデーの血もないし、切れ味不足な感じは否めません。いずれにせよカタログを待ちましょう!見る目がありませんが、穴があくほど見てみようと思います!!

できれば人気にならないといいなぁ。
  1. 2017/06/16(金) 23:20:48|
  2. シルク 2016年産検討
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シルク16年産、価格と厩舎が決まる!

シルクの16年産募集予定馬の厩舎と価格がアップされました。

気になっていたお馬さんはどんな感じでしょうか・・・。

★ヒッピーの16(牡 父ハーツクライ)
→1口10万円(総額5000万円)池江泰寿厩舎
池江先生かぁ。これはかなり人気になりそうですね。自分の実績では厳しいかなぁ。


★サマーハの16(牡 父ゴールドアリュール)
→1口10万円(総額5000万円)藤沢和雄厩舎
こちらは藤沢先生。人気間違いなしですね。これも厳しそー。


★ウルトラブレンドの16(牡 父ロードカナロア)
→1口9万円(総額4500万円) 手塚貴久厩舎
ロードカナロアの牡馬では1番人気になりそうです。まぁ厳しいでしょうね・・。

★ユキチャンの16(牡 父ヨハネスブルグ)
→1口5万6000円(総額2800万円) 加藤征弘厩舎
アイドル人気は間違いないので、争奪戦になるでしょう。

★ウイングステルスの16(牡 父Rio de La Plata)
→1口5万6000円(総額2800万円) 中川公成厩舎
ゴールドアクターの中川先生。価格的にも面白いかもです。

ヒッピーとサマーハは自分の実績では難しいかな・・・。カタログが届いてからですが、ウイングステルスの馬体はじっくり見たいと思っています。

その他気になったのはこのあたり。

【牡馬】

シーイズトウショウ(父ダイワメジャー)
1口7万円(総額3500万円) 荻原清厩舎

シェアザストーリー(父ゴールドアリュール)
1口7万円(総額3500万円) 石坂正厩舎

ビアンカシェボン(父ロードカナロア)
1口6万円(総額3000万円) 中内田充正厩舎

ロザリンド(父ルーラーシップ)
1口7万円(総額3500万円) 藤原英昭厩舎

【牝馬】

プチノワール(父ロードカナロア)
1口7万円(総額3500万円) 須貝尚介厩舎

ツルマルワンピース(父ヴィクトワールピサ)
1口3万6000円(総額1800万円) 橋口慎介厩舎


血統のぱっと見なので、二転三転するでしょうが、忘備録として残しておきます。
  1. 2017/06/16(金) 21:44:44|
  2. シルク 2016年産検討
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ロワセレスト、騎乗運動再開!

せっかくなので、ロワセレストの記事も。

左前の挫石で小休止中だった彼。5月31日時点での画像はコチラ!

rowa.jpg


先ほど更新された近況はコチラ!

現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。左前の挫石もほぼ気にならなくなったため、この中間より騎乗運動を再開しました。蹄底を保護する観点から四肢に蹄鉄を打ち徐々にキャンターのペースを上げていますが、タイミングを見て15秒台のメニューを取り入れようと考えています。小休止を挟んだことが良いリフレッシュ期間となったようで、やや掛かり気味になるくらい元気一杯の走りを披露している点には好感が持てます。

ロワセレストはプラチナムバレットと重ねて見てしまうところがあります。重賞を勝つようになってほしい・・・という気持ちからだと思いますが、雰囲気では負けていない・・・と信じています。

プラチナムバレットの2歳・6月15日でのコメントを見てみると・・

引き続き馬場1周と坂路2本を18~20秒ペース(週に2回は12~15秒ペース)のメニューで調整中です。放牧地には青草が生い茂っていることもあり、更に馬体重が増加し、息遣いも良くなって気温の上昇とともに良化してきました。兄弟の同時期と比べてもしっかりとしている印象ですが、遅生まれで伸びしろは残しているので鍛練を重ねながら更なるレベルアップを図ります。

若干プラチナムバレットのほうが進んでいるのでしょうか・・。ロワセレストは度重なるケガの影響かまだ12〜15秒では調整していないと思いますので、この分だと年内・・・いや年明けになるかもなぁと思っていますが、ルーラーシップ産駒はそれくらいでもいいかもしれません。

2月東京でデビューし、順調にいって青葉賞で権利をとる・・・そんなことを夢見ています。

さて、今日は15年産の更新がありましたが、様子見していたクイーンズトゥルーは皮膚炎でペースダウン。気になる症状ではないでしょうが、ワタクシが設定していた出資条件に届かなかったため、正式に見送りを決めました。エンシャントアーツとシンシンパッションの2頭と4次募集のお馬さんたちの中から選ぶ事になるでしょうか・・・。4次募集が楽しみです。
  1. 2017/06/15(木) 23:31:05|
  2. ロワセレスト
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ペルランドール、じっくりと鍛えています。

初めてペルランドールの記事を書きましょうか。

まだノルマンディーファームで基礎体力を鍛えている最中の彼。5月31日時点での画像がコチラ!

ho.jpg


そして、先ほど更新された近況がコチラ!

現在は馬場1周と坂路2本(上限15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も週2回は15~17秒台のキャンターで元気よく登坂しています。負荷を強めても過度にテンションが上がることはなく、騎乗スタッフの意のままに動けており、現在の精神状態を保つことができればベストと考えています。もう少しパワーアップさせる必要はありますが、騎乗運動と併行しながら夜間放牧を継続していけば自ずと基礎体力が底上げされてくるでしょう。

脚元の不安も感じさせず、気性でのネガティブなコメントもないのでそんなに心配はしていませんが、まだまだ時間はかかりそうです。これまでは体質の不安について触れられるケースが多かったので、じっくり鍛えてもらえればと思います。年末か年明けの中山辺りでのデビューになるでしょうかね。
  1. 2017/06/15(木) 23:12:35|
  2. ペルランドール
  3. | コメント:0

エピカリスの件から思う事。

ベルモントSへ挑戦するために遠征していたエピカリスでしたが、主催者側の獣医によるドクターストップ、無念の出走取り消しとなりました。エピカリスの将来を考えると良かったと思います。あとは無事に帰国して、また元気な姿を魅せてもらえればと。

しかし、各所で話題になっているのがエピカリスの出資者が負担した1口5万円の遠征費が無駄になってしまったという事実。

ドバイや香港といった招待レース(主催者側が遠征費を負担)とは違い、自ら遠征費を負担して海外レースへ挑戦したクラブ馬と言えばサンデーレーシングのオルフェーヴルや友駿のタップダンスシチーやエスポワールシチーが思い出されます。彼らはGIを勝ち、たっぷり賞金を稼いでから遠征したのに対して、エピカリスはまだ3歳になったばかり。中央地方合わせて5500万円ほどしか稼いでいない状況での遠征という判断が物議を醸している要因なのではないでしょうか・・・。

クラブの判断とかノーザンファームの意向とか海外レースの馬券販売を強化したいJRAの意向とか感じる事は多々ありますが、当ブログではこのあたりには触れずに今回のエピカリスの件から

3歳春にダートGIを!
海外遠征費はJRAが負担すべし!

という2つの事を考えてみました。


まずは3歳春のダートGI。ジャパンダートダービーをメインに据えるのは良いとして、中央馬にもそのステップレースとしてダートGIが必要だと考えます。それに伴い、GIの前哨戦となるGIIやGIIIも必要になるでしょう。ユニコーンSをGIに昇格させ、ヒヤシンスSと昇竜Sあたりを重賞に昇格という形が良いと思います。

昇格したユニコーンSの上位馬にジャパンダートダービーの優先出走権を与えることで、ジャパンダートダービーが更に盛り上がり、レースの格が上がると考えています。ダート路線のメインレースは地方に担ってもらうという配慮を維持しながら中央にも路線を設ける事で、2歳時に賞金を稼いだダート馬がレース選択に迷わないようにする事ができます。もしこのようなダート路線があればさすがのエピカリスも国内に専念したのでは・・・と考えます。

続いて、海外遠征について。

島国ですから遠征には必ず航空機での輸送が生じ、その費用は莫大なものになります。クラブ馬は会員が負担する事になりますし、個人馬主でも超がつく大物でない限りは自費での遠征は難しいでしょう。

そこをクリアにする奥の手として、JRAが遠征費を負担するというもの。

といってもただ単にどのお馬さんにも無条件に・・・という訳にはいきませんので、しっかりとポイントや賞金など基準を設けて、実績上位○頭などに絞ったほうが良いでしょう。

原資はズバリ海外レースの馬券売上の一部。

昨年の凱旋門賞、メルボルンC、BCフィリー&メアターフ、香港4競走の馬券売上は約95億円。たとえばそのうち1%を遠征費としてプールする制度を設ければ9500万円が残ります。これを遠征費として使う事で、実績上位馬の海外挑戦がしやすくなるのではないでしょうか。

将来的に海外遠征が活発になり、海外レースの馬券売上が200億円まで到達したと仮定すれば、1%でその予算2億円。10頭ほど招待でないレースに参戦できます。

もし活躍すれば、引退後に種牡馬や繁殖牝馬としてオファーがあるかもしれません。オファーを受けなくてもその仔を海外の馬主さんが買ってくれるかもしれません。馬産地にとっても良い事ですので、ぜひ検討してくれないかなぁ。


と、そんな事を考えさせてくれたエピカリスの遠征でした。
  1. 2017/06/11(日) 23:56:52|
  2. 競馬雑談
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