にんじんサンデーの一口馬主ダイアリー

競走馬への出資(いわゆる一口馬主)をはじめたので、記録がてらに綴っていきます。

騎手の差

日本ダービーが無事に終わりました。

勝ったのはレイデオロ!キャロットが初のダービー制覇です!!出資者の皆様、本当におめでとうございます!!

何回かレースを見返しましたが、騎手の差をこれほど感じたダービーは記憶にありません。最初の1000mをしっかり抑え、どスローと見るや一気に加速し好位につけ、最後の直線は抜け出し快勝と言って良いレースでした。ルメール騎手は本当に素晴らしいですね!人気のお馬さんでこういった判断ができるのは外国人騎手ならでは。条件戦でもスローペースになると脚質に関係なく好位につけようとするお馬さんの鞍上はほとんど外国人騎手です。脚質よりもレースの展開を重視している事が良くわかります。

カデナやサトノアーサーが「自分のレースに徹する」という展開よりも脚質を重視した作戦でレースに参加する事ができなかったのを目の当たりにすると、大きなレースになればなるほど、後悔をしないために外国人騎手に任せたいという調教師や馬主の気持ちはわかりますねぇ。

ペルシアンナイトは序盤に折り合いを欠き、レイデオロが上がっていくのを見て、マークしにいったように見受けられました。テン乗りでしたし、あの歓声では折り合いを欠いてしまっても仕方がないと思う中、戸崎騎手は勝ちにいく騎乗を魅せてくれたように思います。

スワーヴリチャードの四位騎手やマイスタイルの横山典弘騎手らはほぼ完璧なレース展開でしたが、このレースに勝つには完璧以上の騎乗が求められたのだと思います。

さて、1番人気アドミラブル。どスローの中、シンガリに近い位置取り。ペースが速くなるシナリオを描いていたのかもしれませんが、レイデオロが動いた時に脚をつかうと大外枠の影響もあって、最後までもたない公算が高くなってしまいます。デムーロ騎手は事前のシナリオ通り、最後の直線に賭ける作戦をとります。終始外をまわされて、馬券圏内を死守した事は1番人気を任された騎手としては仕事をしたと言えるのではないでしょうか。ただ、このダービーは普通の仕事では勝てなかった。大仕事が必要でした。

最初の1000mをしっかり抑えて、ペース次第で位置取りを変えようとしていたルメール騎手。レイデオロの力はもちろんですが、抑えるテクニックとニュートラルな作戦プラン、そしてそれを実行する度胸が噛み合った最高の騎乗だったと思います。
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  1. 2017/05/28(日) 22:57:45|
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