にんじんサンデーの一口馬主ダイアリー

出資中の競走馬の話を中心とした競馬の話題を綴っていきます

「馬主の一分」を読みました。

ニューワールドレーシングが設立予定のクラブ法人が気になったので、タバートさんの本を読んでみました。


「馬主の一分」 マイケル・タバート著
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ニューワールドレーシングと繋がっているかもなと思ったのは以下のポイントです。

● 積極的に牝馬を競り落とす

著書の中で、牝馬を積極的に競り落とすのは価格が安く、繁殖に挙げられるということを重要視していました。オーナーズの募集馬6頭は全て牝馬で、おやっ?と思っていました。もしかすると、繁殖を前提の募集?と勘ぐってしまいます。引退後の権利が牧場側にあるとしても馬主側にあるとしても、どちらかが繁殖入りを希望していれば、仔を残せる可能性が高い。

● コミュニケーションが取れる調教師を重要視している

相談や報告をしっかりしてくれる調教師を好んでいるようです。リーディング上位に名を連ねる調教師への憧れは綴っていましたが、タバートさんが預けているのは3人の調教師だけ。円よりも縁を大事にしている印象でした。ニューワールドレーシングオーナーズの募集馬6頭はタバートさんが預けている3人のうちの1人+5人の6名。オーナーズのコンセプトに毎日の情報更新という項目があります。また、全員一致は難しくても出来るだけ会員の声が反映された運営(騎手の選択や海外遠征の有無など)という項目もあります。ここに賛同してくださった方々なのでしょうね。

以上です。馬主さんや調教師さん、牧場の方の書籍が大好きなので、オススメの本がありましたら、ぜひ紹介してくださいませ。

ワタクシは2016年産へ出資すれば一口馬主3世代目になります。3年続けてきて感じたのは、頭数が多すぎると難しいという事です。土日仕事の一口馬主ですので、口取りはもちろん、競馬場で応援する事すら難しい。VTRで出資馬のレースを観るだけです。もちろんそれでも楽しいし心の底から応援していますが、週に3頭いるとちょっと多いかも・・・と思ってしまう自分がいるのも確かです。将来的には現役馬を7頭くらいにするのもアリかもと思っています。その場合、40口1頭、400〜500口6頭くらいの割合が良いと考えていました。40口の場合、自分の予算でと考えるとノルマンディーのお馬さんが有力候補でした。そんな時ニューワールドレーシングのクラブ法人設立の報道がありました。40口との噂もあります。もしコンセプトがオーナーズに近いものであれば、そして予算が許すのであればアリだと考えるようになりました。

タバートさんはインスタで自身が購入したフランケル産駒(牡・牝)が来日している事を紹介しています。ニューワールドレーシングのクラブ法人で募集があるのかは、設立以降のお楽しみにしておこうと思いますが、さすがに私が手に届く範囲ではないでしょう。ただ、フランケル産駒なら牡馬でも繁殖入り(種牡馬になれる)の可能性があると思います。つまり、ニューワールドレーシングの募集馬は出来る限り繁殖入りを目指しているのかも・・・と妄想したりします。

競走馬の引退後は厳しいものがあり、生き残れるお馬さんは一握り。最近では引退後の活躍の場を広げようとサンクスホースプロジェクトなどの活動も盛んです。自分も大いに惹かれていますが、もし自分がそういったプロジェクトにお金を払う時は自分が出資したお馬さんにしたいと思っています。出資馬が、もしホーストラストなどの養老牧場で過ごすような事になれば、一口里親になりたいと考えています。自分の経済力では1頭を支えきれませんが、現役時代だけでなく引退後も1口でいいなら支えたい。そう考えています。

理想論で浪花節もいいとこですが、そんな一口馬主生活を送りたい。究極の理想は引退後も1口持てるクラブです。それが難しいのなら、会員がその後も追いかけられる(支えられる)ような橋渡しをしてくれるクラブ。新しいクラブ法人が設立されるたびにそんなことを考えています。
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  1. 2017/08/23(水) 20:00:00|
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